日本のモータリゼーションとともに半世紀以上 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
昭和26年、敗戦国日本が復興への歩みを始めたころに、自転車にモーター(小型のエンジン)を取り付けて、ペダルを踏まなくても走れるようにしたビスモーターという乗り物が生まれました。東名モータースの夜明けは、なんとこのような乗り物から始まったのです。 「子供のときからモーターをバラして組立て、走らせるのが大好きだった」と言う、初代伊藤社長のモーター好きと事業に賭ける情熱が、在庫4〜5台のモーターバイク屋を今日の東名モータースにまで育て上げてきたのです。 この時代はまた日本のモータリゼーションの草創期とも言える時代でもありました。以後、走る事の魅力と豊かさを世界中に求め、 その夢はとどまるところを知らないほどに発展してきたのです。平成4年の小牧インターのショールームの完成は東名モータースにとって、ひとつの区切りでありこれまでの実績の集大成でもありました。 しかし同時に、追い続ける夢への道のりの一通過点でもありました。 それから10年、21世紀を迎えても、現社長の下、これからもますます走ることへのグローバルな追求を続けることにより、私たちの夢をお客様と分かち合ってゆけたらと願っています。 |
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